■明治の中期に建設された町屋である。台所や2階に改造が見られるが、外観及び居室部内部はほとんど改造はなく、建築当初の姿がよく残されていた。新建材に覆われていた柱、梁を再び室内に現し、建物に相応しい本物の材料のみで改造を行った。
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